警察庁、パチンコ出玉の上限を従来の「３分の２」に　18年２月から規制強化

>>1
>新ルールではパチンコの標準的な遊技時間を４時間と想定。時間内の出玉が５万円分（１球４円換算）を下回るよう上限を定めた。
>従来の基準の約３分の２にあたる。

台ごとに4時間で12500発以下に出玉調整をする
簡単に言うと釘を絞り込むわけだね
この状況下で客が従来の出玉を確保しようとするのなら
投下金額と時間を増やさなければならない
2/3に絞り込むわけだから逆数である3/2
つまり1.5倍の資金と時間を投下しなければならなくなる

いままで「昨日は7万負けたぁ」といっていた人間が
「10万負けたぁ」ということになる
無論、お店としては10万「勝つ」ことになるんだけどね

高い下駄を履かせるなあ
おまけに消費者金融での貸し出しは絞り込まれているので
中毒者は別口から借りださなければならないわけだ
別口も儲かるだろうな

ほんとうにいい国だな
まあ特定の人にとっては、だけど

>>6
安倍がパチンコ３店方式は合法って国会答弁したんじゃなかったっけか？

あれで警察官僚も随分楽になったそうだぞｗ

「３店方式と言う言葉など生まれて聞いたことも無い」とかいうウソ八百の答弁しなくて
「合法ｗ　何か文句ある？ｗ」って言えるようになったから、だってさｗ

>>41
吸い込みは強力に規制されるよ
現行の概算では玉持ちが1.8倍になる
通常ベースは約55と試算される(100個打つと概ね55個返ってくる)
出玉は現行の6割減
2/3と言うのは間違いで、今の継続率を維持すると出玉は概ね1/3になる
継続率を30%程度まで落とせば出玉減少は2/3くらいに抑えられるだろう
これは長期出玉や最大出玉で計算しているからこうなるのであって、2月の風営法改正の最大の強化点である短期出玉は2.2倍という新規則が出玉を制限してくる
MNSR15の改正より強い規制である
これをクリアするために最大6段階の設定が付与される
しかし現実の運用では釘の不正改造と設定でより強い粗利を産むだろう
釘の不正改造は全国で行われてることだが、警察はめんどくさがって摘発しないので、今後はこの警察の怠慢を制限できる法令が新たに定められることが肝要になる

遊技客側から見ると長く遊べるようになるのでとても良い改正で、遊技客も多くなるだろうし
厚労省の禁煙化もあるからより広い客層に広まると思える
ただ改正が遅すぎた
20年前に行うべきだった
それなら高い射幸性の博打機種で客数を多く減らさずに済んだのに
社会問題化も抑えられた
狂気の04基準の改正前にやれば良かった